スザクさん誕生日おめでとうございます!!!!!
生まれてきてくれてありがとおおおおおおおおお!!!
愛してるううううううううううううう!!!!
今年は誕生日記念にサイトに上げられるようなものがなくて私は悔しい…っ
というわけでせめてブログにSSSでも!
もしも世界征服からゼロレクまでの期間にスザクの誕生日があったら
生まれてきてくれてありがとおおおおおおおおお!!!
愛してるううううううううううううう!!!!
今年は誕生日記念にサイトに上げられるようなものがなくて私は悔しい…っ
というわけでせめてブログにSSSでも!
もしも世界征服からゼロレクまでの期間にスザクの誕生日があったら
「誕生日おめでとう、スザク」
「なんだか、変な気分だな。世間的には死んだことになっているのに、誕生日を祝われるなんて」
「そう言うなスザク。盛大なパーティーはできないし、祝ってやれるのも俺くらいだがな。お前の好きなものはなんでも食べさせてやるぞ?」
「へえ、じゃあ最後には君も美味しくいただけるのかなあ」
「……スザク。未来のゼロたるもの、言葉は正しく使え。接続詞の使い方を間違っているぞ」
「え、接続詞は間違ってないでしょ」
「いいや違う。間違っているぞスザク。俺はお前の好きなものを、と言ったんだ。それでなんで『じゃあルルーシュ』になるんだ。おかしいだろう」
「おかしくないし間違ってもいないんだけど」
「……お前がそんなに言語力のない奴だとは思わなかった…」
「僕も君がこんなに理解力のない人だと思わなかったよ」
「……………」
「……………」
「この言葉の使い方だとお前が俺のことを好きだと言っているようじゃないかと俺は言っているんだ!」
「だからそうだよそれであってるよ!」
「……………」
「……………」
「………最悪だ…」
「やっと話が通じたようで嬉しいよ」
「…なんで…今…このタイミングで、それを言ったんだ………」
「今このタイミングで両想いってことを知って、そうやってショックを受けて、ちょっとでも死ぬの嫌だなって思って欲しかったからかな」
「お前…なんて性格の悪い奴なんだ……」
「悪逆皇帝の騎士だからね。性格悪くないと勤まらないよ」
「…両想いって、お前いつから俺の気持ちに気付いてたんだ」
「アッシュフォード学園にいた頃からね。駄々漏れだったよ」
「じゃあ今までのあれこれもそれも何もかも全部、俺の気持ちを知った上での行動だったのか……」
「どのことを指しているのか全然わかんないけど、そうなるね」
「なんて性格の悪い奴なんだ…」
「ルルーシュの友達だからね。性格悪くないとやってられないよ」
「最悪だ。ほんとうに、最悪だ……」
「君のその顔が僕にとっては一番の誕生日プレゼントかも」
「………最悪だ」
よい一日を!!!!!
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