第四章舞台挨拶レポ

新宿バルト9の舞台挨拶、8:30からの回と10:40からの回に行ってきました！

8:30からは映画終わった後だったので内容について、10:40からの回は始まる前だったので見どころについて、がメインでした。

以下、▼で二コマ連続舞台挨拶レポです。

相変わらず口調とかはニュアンスでしか覚えてないですすみません。

8:30回(映画開演後)

登壇者・順番は松風さん、自由くん、まあやちゃん、赤根監督、河口Pでした。

まあやちゃんスカートがレイラ丈で可愛い～///

まずは「第四章どうでしたか？」という質問。

自由くん「戦闘シーンが凄く見応えあるので、大きい画面で見られて羨ましいです。僕はまだ家で小さい画面でしか見てないので…。あと、三章からアキトの表情が変わってきて、純粋な笑顔を見せるようになったんですけど、今回も色々な表情が見れて良かったです。死ね死ねもありましたけど(笑)」

まあやちゃん「レイラは持ち上げられてから騙されるまでが凄く速くて驚きました。クラウスさんは啓治さんがやってる時点で怪しいと思ってたんですけど(笑)あと、今回から何の前触れもなく新主題歌になったので、モアザンワーズがかかった時『あれっ？　もう終わり？』って思いました」

松風さん「展開が凄く速くて、ドラマが溢れてますよね」

司会「ドラマと言えば、異父兄弟設定は知ってましたか？」

松風さん「多分…？　びっくりしなかったので知ってたと思います」

自由くん「長いことやってると何が知ってる設定で何が知らない設定かわからなくなりますよね(笑)」

松風さん「そうそう。あと、ユーロブリタニア側のナイトメアのオレオレ感が凄かったですよね。アシュレイもシンも。冒頭のフロートも先端にヴェルキンがいて、そこ虫がつく位置だなと思いました(笑)」

赤根監督「今回はやっぱりアクションシーンですね。空間を有効に使ったアクションができないかと。閉鎖空間で上下左右にうごくようなアクションを考えました。音も前後左右に響いているので、是非意識して聞いてみてください」

司会「今回のアクションシーンは、ジャングルジムをイメージしたとのことですが？」

赤根監督「そうですね。子供の頃に遊んだジャングルジムの、左右にいったり上下したりするイメージでやりました」

河口P「アキトがアレクサンダでアシュレイを掴むシーン、アイディアが出た時に面白いからやりましょうとプッシュしました。3DCGで描いてるKMFと手で描いてるキャラ、工程が違うから大変だったのですが、迫力あるシーンになったと思います」」

司会「三章四章でアキトは少し変わりましたが、変わったアキトは難しいですか？」

自由くん「現場に行くとキャラとリンクするので、難しいというほどではないんですけど、やっぱりところどころ大変ではありますね。アキトがKMFでレイラを抱き上げるシーンも、今までならプライドや葛藤もあったのでレイラを安心するためのあの笑顔は見せなかったと思います。そういう違いは意識しますね」

まあやちゃん「あと、私はアキトがダークサイドに落ちそうな時にアヤノ、リョウ、ユキヤが止めたシーンが好きでした」

次は新主題歌について

赤根監督「ハッピーエンドに向かう曲が一曲あってもいいかなと思ってお願いしました。坂本さんに新しい曲も歌って欲しかったですし」

まあやちゃん「モアザンワーズとは違って明るい曲調ですよね。ユキヤのシーンがあったから途中でぶった切られてますけど(笑)次章に期待を持たせるような曲になっています」

次はヴェルキンゲトリクスの活躍について

司会「シンも今回時速140キロで走ったり新しい武器を持ってたり、凄かったですよね」

松風さん「新しい武器…？」

自由くん「…？？」

司会「え、僕なんか勘違いしてます？」

河口P「ショットガン！」

松風さん「あ！　回すやつ！」

司会「それです(笑)」

松風さん「いや今回色々ありましたけど、ギアス返しみたいなシーンもあって心中穏やかじゃないですよね」

司会「ジャンとの関係も描かれましたね」

松風さん「あぁビンタしちゃった。指輪あるし痛いですよね」

司会「痛いですね…」

自由くん「え、そこじゃないでしょ！？(笑)」

このくだりちょっと笑いましたｗｗｗ

松風さん全体的に大人しくてよっぽど三章の時に事務所に怒られたんだなー＼(^o^)／

自由くん「アキトももうギアス返しましたからね。次も返せるのか、かかっちゃうのかも気になるところです」

って感じであとは最後に挨拶一言ずつありました！

河口P「5月に三章見て頂いた後に四章を早いタイミングでお届けできてよかったです」

赤根監督「最終章に向けて引き続きスタッフ、キャストともに頑張っていきます」

松風さん「私としては初志貫徹で、最終的には亡国のシンになるよう頑張っていきます」

まあやちゃん「最後ボロボロになったレイラが出てきて最終章どうなっちゃうんだろうと心配ですが、私も頑張っていきます。新主題歌も宜しくお願いします。」

自由くん「ユキヤはどうなっちゃったんでしょうか？　亡国のシンではなく亡国のアキトをこれからも応援よろしくお願いします。最後になりましたが今日はアキトの誕生日です！」

で、会場から拍手があって、フォトセッションして舞台挨拶は終わりました。

10:40回(映画開演前)

登壇者・順番は変わらず、松風さん、自由くん、まあやちゃん、赤根監督、河口Pでした。

まずは「四章の見どころについて」という質問。

自由くん「アクションシーンが物凄いことになってます。あと、三章で表情が豊かになったアキトが更に色々な表情を見せてくれます。言えないことばかりなんですけど」

まあやちゃん「ワイヴァン隊が今まで築き上げてきた絆がどうなっていくのか、が見どころだと思います」

松風さん「ネタバレするなふざけるなって言われると何も言えない……」

自由くん「じゃあちょっとだけふざけていいです。主役権限で許します、ちょっとだけですよ」

って言ってたけど結局あんまりふざけなかった松風さんｗｗｗ

どんだけ事務所に怒られたんだろう…？？？

ここで、司会さんから公式サイトで流してる「四章の冒頭8分見ました？」という質問について

司会さん「見た人ーー？　……3割くらいですね」

司会さん「じゃあ、知ってたけどあえて見てない人ー？？　……多いですね！　皆さん真っ新な気持ちで見たいのでしょうか」

松風さん「ますますなにも言えないですね(笑)」

あとどういう話の流れだったか箱舟の動力の話になりました。

赤根監督「箱舟はフロートシステムを使って動かしてます。ジュリアスの作戦をシンが引き継いでる形ですね」

司会さん「三章でアシュレイがサクラダイトの採掘上に行ったのは何をしようとしてたんでしょう？」

赤根監督「あれはサクライダイト鉱山跡地で、今は船を作っています。アシュレイはそこにじいさんに連れていって貰っていたんですが、車が途中でエンコしちゃったんですね。ちなみにあの白熊はジイさんちにあった敷物です(笑)」

あとじゃアフレコの時の話が出ていました。

松風さん「アフレコはね、まあやちゃんはノーＮＧ、アキトは台詞がないって感じですよね」

自由くん「いやなくはないですよ！」

まあやちゃん「でも、たまに自由くんがアフレコでどっか行っちゃう時があって、『あれ台詞ないの？』って思ったことある(笑)」

赤根監督「皆さんもう演技プランがあるから、そんなに言うことがないんです。絵を見るだけでどう演技するかわかってるから、声をあててもらってから表情をあてたりもしてます」

河口P「確かに赤根監督が何も言わないんで確認したら、『皆わかってくれてるから大丈夫大丈夫』って言ってました。週間でやってるアニメと違って一年近く感覚が空いたりするのにアフレコ現場に入るとぴったり役に入ってらっしゃるので、本当にありがたいです」

自由くん「アキトは純粋だった少年がダークになった流れがあるので、その流れに乗って演技しています。設定に関しても聞けば正解が返ってくるので」

まあやちゃん「レイラもアキトと出会ってから成長していってるので、その流れをみてもらえるといいかなと思います」

という感じでした！！あとは登壇者の方々から「早く見て！」という感じの一言ずつの挨拶があって終わりです。

10:40回メモが中途半端ですいません！！

舞台挨拶レポは以上です！

ここまでお付き合いありがとうございました。

思えば1～4章全部舞台挨拶行ってるので、最終章も絶対行きたいです！！